結婚式の費用、正直どのくらいかかる?タイプ別診断とお金をできるだけ抑えるための全知識!

結婚式の費用、正直どのくらいかかる?見落としがちな項目とお金をできるだけ抑えるためのお役立ち知識

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「結婚式の費用ってぶっちゃけ相場はどれくらい?」

「結婚式って何にどれくらいかかるの?」

「満足のいく結婚式にしたいけど、無駄なお金はできるだけ抑えたい!」

こんにちは!WEDDING bests編集部の上松です。

子育てでウエディングプロデューサー業は卒業しましたが、この記事を読んでくれるあなたの結婚式の助けになればと、専門家として最新のお得情報や業界の裏情報をお伝えしていきます!

さて、今これを読んでくださっているということは、あなたは結婚式にかかる費用について知りたいと思っていますよね?

今日は私が、結婚式にどのようなものにどれくらい費用がかかるのか、必要な項目と金額の相場、費用を抑えるポイントをお伝えします!

WEDDING bests 編集部について

「一度だけの結婚式だからこそ、後悔をしてほしくない」そんな思いを胸に「満足でお得な結婚式」をサポートする「WEDDING bests」編集部。

ウェディングプロデューサーを始めとした業界のプロ・先輩 花嫁が、あなたの悩みに寄り添うことを第一に考え、「このポイントを知っておかないと、きっと後悔するかも」という情報を客観的な視点から発信しています。

結婚式の費用のお助けに!ハナユメ&ゼクシィキャンペーン活用

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画像引用:ハナユメ

筆者の画像
結婚式の費用は決して安くはないですよね。まずは少しでもオトクに結婚式の準備を進める方法を教えます!

結婚式の費用がいくらかかるにしても、オトクな方がいいですよね。

結婚式場を選ぶためには「実際に見学して、会場やプランの特徴について説明を聞いて、見積りを作ってもらう」必要があります。

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最新情報!結婚式の費用相場ってどのくらい?

結婚式の費用相場ってどのくらい?
「結婚式って、どれくらいかかるのかまったく見当がつかなくて不安…」

結婚式をしたいと思っていても、いくらぐらいかかるのかわからなくて不安になっている人も多いのではないでしょうか?

まずは結婚式の費用の総額はどれくらいなのか見ていきましょう。

下記のグラフは、2018年のゼクシィ結婚トレンド調査による結婚式と披露宴の総費用のグラフです。2018年の結婚式と披露宴の総費用の平均額は357.5万円です。

挙式と結婚披露宴(パーティ)の総額で一番多かった価格帯は400~450万円で、全体の6分の1以上の16.8%ですが、対象は首都圏で挙げている人なので、全国平均に比べるとこの価格帯は少し高いです。

300~450万円が全体の43.3%となっており、このあたりが結婚式費用の相場と言えます。

また、ゼクシィ結婚トレンド調査による招待客の平均が69.4人、一番多い人数層が60~70人となっており、70人ほどの招待客で360万円くらいが今の結婚式のトレンドのようですね。

結婚式費用の本人負担額はいくら?

結婚費用の平均額が約360万円と聞いて、「そんな金額、すぐに用意できないよ…」と不安になった方もいますよね。

結婚式と言えば、両家の両親が中心になって決め、親が支払うのが当たり前でしたが、今は挙式や披露宴に関して新郎新婦が決め、支払いに関しても2人が中心になることがほとんどです。

結婚のために貯金しているという人が88.4%、その貯金額の平均は317.2万円と、結婚にお金がかかることを意識している人は多いようですが、とはいえ、結婚費用をしっかり貯めてある人ばかりではないですよね。

筆者の画像
心配しなくて大丈夫ですよ!実際、新郎新婦が負担する金額はこの金額ではないんです。

結婚式費用の金額がまるごと2人の負担額になるわけではありません。

少なくとも半分以下、もしくは5分の3くらい、場合によっては10分の1になることもありえます。

「えっ?どういうこと?」と思いますよね。

なぜ、本人の負担額が総額ではないのか、説明していきましょう。

結婚費用の半分以上はご祝儀でまかなえる

結婚式では招待客からご祝儀をいただきます。

そのご祝儀を結婚式費用に充てることができますので、その金額を含めて考えればいいという事です。

友人や親族、上司など、招待客の属性によって包んでくださるご祝儀の金額が変わってきますが、ご祝儀の最小金額3万円を人数でかければ、確実にいただくご祝儀分の金額が分かります。

例えば、平均の招待客70名で結婚式費用が360万円だった場合、少なくとも210万円はご祝儀が入るので、残り140万円が多く見積もった2人の負担額というわけですね。

招待客別ご祝儀の平均金額

下記の表は招待客の属性からみたご祝儀の平均額です。

招待客の属性ご祝儀の平均額
友人3.0万円
上司4.1万円
親族6.7万円
恩師3.9万円

参照:ゼクシィ結婚トレンド調査 2018 「披露宴・披露パーティの形式とご祝儀」

親族や上司、恩師の方からいただくご祝儀分は金額が上がることが多く、ご祝儀総額の平均は232.8万円となっています。

沖縄や北海道など、会費制やご祝儀が定額制の1万円の場合は、その金額かける人数分がご祝儀でまかなえる金額になりますね。

親からの援助も期待できる可能性大!

筆者の画像
結婚費用をまかなってくれるのはご祝儀だけではないんです。

親、もしくは親族からの援助があったという人は76.5%おり、その援助額の全国平均は195.1万円です。

金額には個人差があると思いますが、援助をお願いしてみるのも一つだと思います。

私が現役プランナーだった時にも、結婚費用について悩むカップルがたくさんいましたが、「思いきって両親に相談してみたら、喜んで援助してくれました!」と話してくれた新郎新婦も多かったです。

親の方から援助を申し出てくれたというパターンもあれば、「●●万円、不足しているからお願いできないか相談したら、出してくれた」というパターンもあります。

お金の話は自分から切り出しにくいものですが、親としては困っているのであれば頼ってほしいというのが多くの方の本音ではないでしょうか。

実例で算出!結婚式の費用実例

結婚式の費用実例
では、具体的な結婚式の費用を実例をあげて、見ていきましょう。

下記の内容で結婚式費用の金額とご祝儀の相場、予想される自己負担額を見ていきます。

  • 50名の結婚式
  • 70名の結婚式
  • 少人数の結婚式
  • 海外で家族のみの結婚式
  • 家族だけの挙式と二次会

ここでは私がプランナーを勤めていた首都圏の様々なタイプの会場が揃っている結婚式場を想定し、だいたいの費用とご祝儀の相場、自己負担額を予想して出しています。

場所や会場によって金額感が変わってくると思いますので、あくまで参考にしてくださいね。

50人の結婚式の場合

50人の結婚式は、平均より少なめではありますが、一般的な結婚式を思い浮かべた時の規模と披露宴構成です。

ホテルや結婚式場であれば、一段高い場所に高砂を誂え、来賓をお迎えする上座下座を意識したテーブルの配置になります。

会場も広いので映像による演出などが映えます。

50人の結婚式の費用からみる自己負担額の予想

50人の結婚式費用    2,500,000円

ご祝儀の予想額      1,700,000円

自己負担額        1,200,000円

70人の結婚式の場合

70人は結婚式の平均招待客数に当たり、親族、友人、会社関係者などをバランスよく招待できる人数です。

ホテルや結婚式場でも広めの会場を使用し、装飾や演出もこだわったものを選ぶことができます。

70人の結婚式の費用からみる自己負担額の予想

70人の結婚式費用   3,600,000円

ご祝儀の予想額     2,300,000円

自己負担額       1,300,000円

親族中心の少人数の結婚式の場合

家族にプラスして親族と親しい友人を招待する20人程度の結婚式では、披露宴というよりも会食、またはレストランパーティーの傾向が強くなります。

食事をメインとした、余興や演出の少ない構成が多く、お色直しもない場合がほとんどのため、費用が抑えられます。

その分、ゆっくり食事を楽しめるように、料理のランクを上げる場合が多いようです。

少人数の結婚式の費用からみる自己負担額の予想

少人数(20人)の結婚式費用 1,000,000円

ご祝儀の予想額         800,000円

自己負担額           200,000円

親族中心の少人数の結婚式の場合、友人に比べてご祝儀の金額が高くなるため、ご祝儀でまかなえる割合も高くなります。

海外で家族のみの結婚式の場合

海外ウェディングの場合、披露宴の費用がない代わりに、渡航費や宿泊費などがかかります。

また、家族の渡航費や宿泊費の負担方法によって、ご祝儀が変わってきます。

  1. ご祝儀をいただく代わりに、渡航費や宿泊費を新郎新婦で負担する。
  2. ご祝儀をいただかかない代わりに、渡航費や宿泊費を自己負担してもらう。
  3. 渡航費や宿泊費を自己負担してくれる上にご祝儀もいただける。

3.のパターンが一番うれしいですが、新郎新婦としては1.か2.ご家族に提案することになるでしょう。

海外挙式を行ったカップルの60%は、列席者に渡航費・宿泊費を自己負担してもらっています。

今回は2.のパターンの渡航費・宿泊費を自己負担したもらった場合で出します。

海外で家族のみの結婚式の費用からみる自己負担額の予想

海外で家族のみの結婚式費用   1,100,000円

2人の旅行費用           750,000円

自己負担額           1,850,000円

一見、自己負担額が大きく感じますが、新婚旅行も込みだと考えれば、それほどではないかもしれませんね。

家族だけの挙式と二次会の場合

家族だけで挙式を挙げて、記念写真を撮り、後日二次会パーティーを開く、そんなカップルも増えています。

ゼクシィ結婚トレンド調査2018年によると、全体の4.6%が挙式のみを選んでいます。

結婚式場やホテルで格式ばった披露宴をしたくない、会社関係の人を呼びたくない、煩わしい来賓あいさつなどはいらないから、自分たちらしいパーティーがしたいと言った人も増えているようです。

また、費用面でも挙式のみのプランの方が安いという理由で利用されています。

挙式のみの費用と二次会費用から、家族からのご祝儀と二次会会費を引いた金額で自己負担額を出しています。

二次会会費は平均額を目安に男性7000円、女性6000円、25人ずつで計算しています。

家族だけの挙式と二次会の費用からみる自己負担額の予想

家族だけの挙式費用   250,000円

二次会費用(50人)    500,000円

ご祝儀の予想額     200,000円

二次会会費       325,000円

自己負担額       225,000円

こんなにある!結婚式の費用項目と相場の目安

結婚式の費用項目と相場の目安
「結婚式の費用の種類や項目にはいったいどんなものがあるの?」

「衣装代や料理代とか、それぞれの費用の相場っていくらぐらいなの?」

全体の費用感がわかったら、どんな項目があるのか、それぞれがいくらぐらいするのか知りたいですよね。

ここでは一般的な結婚式でかかる主な項目と平均金額をご紹介します。

結婚式費用の項目別平均金額

下記の表は結婚式の項目別でみたそれぞれの平均額で、ゲスト70名の場合で出しています。

費用の項目金額
挙式335,000円
料理・飲物1,337,000円
引出物462,000円
新郎新婦衣装655,000円
美容着付106,310円
装花218,000円
演出(司会・映像・音響照明・親へのギフト)258,079円
写真・ビデオ(スナップ・記念撮影・ビデオ)595,935円
ペーパーアイテム89,668円

参照:ゼクシィ結婚トレンド調査 2018

この金額は各項目の平均額であって、すべて足しても平均総額になるわけではありません。

結婚式の費用には様々な項目があり、どこにお金をかけるかは十人十色。

結婚式にこだわるものは人それぞれですから、どこにお金をかけるかもその人によって変わります。

例えば、美味しい料理でもてなしたい人もいれば、憧れのドレスを着たい人もいますし、凝った演出をしたい人、写真やビデオにしっかり残したい人など、人によって違いますね。

ですので、各項目の相場を知り、どこにどれだけかけたいかを考える参考にしてください。

各項目の費用相場は、2018年ゼクシィ結婚トレンド調査から算出しており、首都圏寄りの金額ですので、各地域によっては相場よりも少し高めかもしれません。

では、それぞれの項目の内容と金額についてみていきましょう。

挙式代の平均は33.5万円

挙式代の平均は33.5万円
まずは挙式にかかる費用は、全国平均が335,000円です。

挙式の形式によって金額が少し変わります。

挙式形式別の平均金額

下記の表は挙式別の平均額です。

神前式362,000円
キリスト教(教会)式345,000円
人前式268,000円

神前式が一番高く、キリスト教(教会)式は神前式よりもやや安くなっています。

最近、結婚式場やホテルに併設されたチャペルで行うキリスト教式が多く、神前式を行える会場が少ないため、金額もやや高めに設定されています。

神前式に対して、人前式は10万円近く安くなっていますが、これには理由があります。

人前式は神様に誓うのではなく、列席者に対して誓う式のため、キリスト教式や神前式のように神父・牧師さんや神主さんなど式を執り行う神職や、聖歌隊や巫女さんなどの式をサポートする人が必要ありません。

加えて、挙式自体もチャペルなどの特別な場所が基本的には必要なく、披露宴会場で行うことも多いため、金額が安くなることが多いのです。

挙式の費用は、ゲストの人数で金額が大きく変わるものではないので、少人数の結婚式でもゲストが100名の結婚式でも、基本の金額は変わりません

料理・飲物の平均額は1人当たり1万9,100円

料理・飲物の平均額は1人当たり1万9,100円

次に料理・飲物の費用ですが、これはゲストの人数によって総額が大きく変わります。

1人当たりの平均額は19,100円で、ゲストが70名の場合は1,337,000円が平均額となります。

料理・飲物関連の平均金額

下記の表は料理・飲物に関する項目の平均金額です。

料理(1人当たり)15,200円
飲物(1人当たり)3,900円
子ども用料理(1人当たり)4,158円
子ども用飲物(1人当たり)1,551円
ウェディングケーキ72,005円
デザートビュッフェ(1人当たり)1,510円
乾杯用ドリンク(1人当たり)1,099円
ウェルカムドリンク(1人当たり)1,289円

料理に関しては、最初の見積もりで低めの金額が提示されることが多いでしょう。

最初の見積もりはだいたい、最低限の金額で提示されるからです。

ゲストに配慮して、料理のランクをアップした新郎新婦は79%いますので、この相場あたりの金額を意識しておけば、見積りとのギャップに驚かずにすみますよ。

引出物の平均額は1人当たり6,500円

引出物の平均額は1人当たり6,500円
引出物もゲストの人数で変わる費用です。

引出物にかけている1人当たりの平均金額は6,500円で、ゲスト70名の場合は462,000円です。

全体の83%が親族や友人、上司などのゲストによって引出物の内容や金額を変えて用意しています。

引出物と引菓子で構成されることが多く、地方によっては小引きや名披露目を入れたり、お見送りの際にはプチギフトを渡すのも多くみられます。

引出物関連の平均金額

下記の表は、引出物に関する項目別の一人当たりの平均額です。

引出物(親族1人当たり)6,257円
引出物(友人1人当たり)3,775円
引出物(上司1人当たり)4,853円
引菓子1,300円
小引き(名披露目)1,038円
プチギフト272円
ペーパーバッグ(1枚当たり)370円

紅白饅頭やかまぼこなど、地域による引出物の習慣もありますので、引出物と引菓子の金額は場所によっても変わりますね。

新郎新婦合わせた衣装関連の平均総額は65.5万円

新郎新婦合わせた衣装関連の平均総額は65.5万円
女性にとって一番気になるのがウェディングドレスなどの衣装代ではないでしょうか?

「できれば、ここはケチりたくない!」と思っている人も多いですよね。

新郎新婦合わせた衣装代の総額平均は、655,000円と結構な金額になっています。

では、新郎新婦それぞれの内訳はいくらぐらいなのか見てみましょう。

新婦の衣装代の平均額は48.8万円

新婦の衣装代総額の平均は488,000円です。

お色直しはせずに1着のみだった人は11.8%、お色直しありで2着使用した人が61.2%、3着以上使用した人が20.9%と、結婚式で着る衣装の平均が2.3着ですので、この総額はドレスや着物の2着分の金額と言えます。

新婦の項目別衣装平均金額(洋装)

下記は新婦の洋装の衣装関連について、項目別の平均額をまとめたものです。

ウェディングドレス271,000円
カラードレス241,000円
ティアラ16,881円
髪飾り(カチューシャ・ボンネ)14,070円
アクセサリー(一式)24,912円
ベール14,428円
グローブ4,436円
ウェディングシューズ18,502円

ウェディングドレスは既製品をレンタルすることがほとんどで、全体の83%にのぼります。

レンタルで30万円近いなんて、ウェディングドレスはやはり高いですよね。

新婦の項目別衣装平均金額(和装)

下記の表は、新婦の和装の衣装関連について、項目別に平均額をまとめたものです。

白無垢183,000円
色打掛283,000円
和装用かつら38,644円
かんざし(1セット)15,930円
綿帽子8,261円
角隠し8,028円
足袋1,744円

色打掛は色鮮やかな刺繍や細工が施されているため、白無垢よりかなり金額が高くなっています。

新郎の衣装代の平均額は16.8万円

一方、新郎の衣装総額の平均は168,000円と、新婦の衣装の約3分の1の金額です。

新郎は1着のみで済ませる人が46%、新婦に合わせてお色直しで2着着る人が45.8%、3着以上が7.9%となっています。

新郎の項目別衣装平均金額(洋装)

下記は新郎の洋装の衣装関連について、項目別の平均額をまとめたものです。

タキシード130,000円
フロックコート137,000円
洋装シャツ12,421円
ネクタイ7,159円
シューズ4,964円
グローブ2,170円

新婦同様、90%以上がレンタルで、お色直しの2着目が安くなるプランなどを使っているようです。

新郎の項目別衣装平均金額(和装)

下記の表は、新郎の和装の衣装関連について、項目別に平均額をまとめたものです。

紋付袴103,000円
足袋1,946円

紋付袴はタキシードよりも安く、小物もほとんどないため、新郎の場合、和装にすると洋装に比べてかなり総額が抑えられます。

美容着付の平均額は10万6,310円

美容着付の平均額は10万6,310円
衣装と一緒に必要となるのが、当日のヘアメイクなどをお願いする美容着付関連。

これも衣装同様、女性としてはできるだけこだわりたい項目ですね。

新郎新婦の美容着付の総額平均は、106,310円です。

美容着付関連の平均金額

下記の表は、美容着付に関する項目別の平均額です。

新婦美容着付91,389円
新郎着付14,921円
ヘアメイクリハーサル23,831円
ベールアウト5,531円
ヘアチェンジ11,390円
ブライズルーム使用料35,424円
ブライダルエステ89,000円
シェービング12,405円
ジェルネイル8,251円
まつ毛エクステ7,140円

お色直しでドレスや着物に着替えるたびに、ヘアメイクや着付にかかる費用が加算されます。

会場によっては、ドレスから私服に着替える分にも着付費用が加算されている場合もあります。

会場装花は17.2万円、ブーケは4万6千円が平均額

会場装花は17.2万円、ブーケは4万6千円が平均額
花嫁のブーケや髪飾り、会場装花など、結婚式を華やかに彩る装花。

会場装花の平均額は172,000円となっていますが、装花も最初の見積もりではかなり抑えたものが出てくるので、最終的には15万円は超えるだろうと考えておくと、金額が増えても焦らずにすみます。

ブーケの平均総額は46,000円、ブーケ1個の平均は31,000円となっています。

装花関連の平均金額

下記は会場装花以外の装花の項目別平均額です。

挙式用ブーケ29,267円
お色直し用ブーケ24,289円
トス用ブーケ6,561円
ヘッドパーツ(花の髪飾り)6,660円
花冠10,151円
ブートニア3,988円

ブーケ1個だった人は41.5%、2個以上用意した人は58.4%で、お色直し用やブーケトス用など複数用意する場合が多いようです。

キリスト教式の場合、挙式料とは別にチャペルの装花やフラワーシャワーの費用がかかる場合もあります。

演出関連の平均額は25万8,079円

演出関連の平均額は25万8,079円
司会・音響照明・映像演出・親へのギフトを合せた演出の平均金額は258,079円です。

披露宴で行われる演出は、昔はシャンパンタワーやキャンドルサービスがメインイベントでしたが、最近は映像による演出が中心になっています。

演出関連の平均金額

下記は演出関連の項目別平均額をまとめた表です。

司会料70,000円
音響照明60,709円
オープニング映像51,837円
プロフィール(生い立ち)映像45,005円
エンディング映像127,399円
キャンドルサービス42,608円
光の演出57,704円
プロの生演奏99,017円
ファーストバイト(巨大スプーンなど)5,076円
鏡開き57,268円
親への花束・ギフト33,000円

映像演出の平均額は95,000円で、「プロフィール紹介・生い立ち・出会いの紹介」が95%、次いで「エンディングによる列席者の名前や感謝メッセージ」が選ばれているようです。

映像演出の中でもエンディング映像が群を抜いて高い金額ですが、これは挙式から披露宴の途中までの映像を披露宴中に編集して、最後に流すというリアルタイムの作業が入るためです。

写真・ビデオを合せた平均金額は59万5,935円

写真・ビデオを合せた平均金額は59万5,935円
結婚式の思い出はきれいに残しておきたいですよね。

結婚式あるあるでもよく聞くように、後で後悔しないように写真やビデオは友人に頼まずプロにお願いしたいものです。

写真・ビデオ関連の平均金額

下記は写真とビデオ関連の項目別平均額をまとめたものです。

スナップ撮影224,000円
スタジオ記念撮影174,935円
ビデオ撮影197,000円
前撮り(スタジオ)159,000円
前撮り(ロケーション)178,000円
記念撮影の焼増し(1枚当たり)6,303円
ビデオの焼増し(DVD1枚当たり)14,841円

結婚式当日に着ない白無垢や色打掛で着ることが出来たり、ヘアメイクのリハーサルにもなることから、前撮りする人も増えてきているようです。

ペーパーアイテムの平均額は8万9,668円

ペーパーアイテムの平均額は8万9,668円
結婚式で使うペーパーアイテムは招待状や席札などいろいろあります。

70名のゲストで招待状、席札、席次表、芳名帳を合せた総額の平均は89,668円です。

ぺーバーアイテム関連の平均金額

下記はペーパーアイテムの項目別平均額をまとめたものです。

招待状(1部当たり)388円
席札(1部当たり)162円
席次表(1部当たり)387円
プロフィールパンフレット(1部当たり)296円
芳名帳3,358円
結婚証明書10,164円

1部当たりの単価はそれほどでなくても、まとまった人数分になると金額も大きくなりますね。

デザインの仕事をしていたり、PCに詳しいのであれば手作りしてもいいと思いますが、そうでないのであれば、式場にお任せした方が出来上がりもきれいですし、手間がかかりません。

要注意!結婚式の見積もり以外にかかる費用

要注意!結婚式の見積もり以外にかかる費用

「結婚式の費用はだいたいわかったし、ご祝儀があれば支払えそう。あとは見積もりを出してもらえば、用意する金額がわかるかな」と思ったあなた。

見積もり書を出してもらえば、結婚式にかかる費用がすべてわかると思うのは危険!

見積もり書の金額=結婚式費用ではないんです。

思わぬ所で追加が発生したり、見積書にない項目でかかる費用がたくさんあります。

ここでは見積書以外にどんな費用がかかるのか説明していきましょう。

追加でかかる費用

結婚式が終わってから、請求書を見て「こんな追加料金があるなんて!」とびっくりする新郎新婦は少なくありません。

新郎新婦にとって、見積りにはなかった予想外の追加が発生していることがよくあるのです。

追加になりがちな費用は次の4つです。

  • 飲物の追加料金
  • 会場の延長料金
  • 持込料
  • 写真の焼き増し

追加でかかりそうなものについて、どのように気をつければよいか説明しましょう。

飲物のプラン追加料金は1,000~3,000円

飲物のプラン追加料金は1,000~3,000円
追加料金が発生しやすいのが、飲物の料金です。

ドリンクの料金プランには、下記の種類があります。

  1. ゲストが飲みたいものを注文し、最終的に飲んだ分だけ支払う
  2. ドリンクのメニューと量が決まっている定額制のセットドリンク
  3. 決まったドリンクメニューが飲み放題となるフリードリンク

1.は披露宴が終わった後にすべての費用が出るので、基本的に追加料金はありません。

2.のセットドリンクはだいたい3,000~3,500円で、メニューはビール、ワイン(魚用に白ワイン、肉用に赤ワイン)、日本酒、焼酎、カクテル、ソフトドリンク(3~5種類)が定番です。

ドリンクの量が決まっている会場もあり、その場合プラス1,000~1,500円で飲み放題のフリードリンクにすることもできます。

3.のフリードリンクは決まっている飲み放題のドリンクメニューの中から、ゲストが好きなものを好きなだけ飲むことができます。

1人当たりの価格はだいたい3,000~4,000円くらいですので、お酒好きのゲストが多い場合にはおすすめですね。

しかし、ゲストがカクテルやブランデーなどメニューに含まれていない飲物を頼んだ場合、その分は別途追加料金となります。

飲み放題に入っていないドリンクを好むゲストが多くいる場合には、よりメニューの多いプランにランクアップしておいた方がよいでしょう。

基本のフリードリンクの料金にプラス1,000~3,000円のプランがあり、金額が高くなればなるほど、ドリンクの種類が増えたり、お酒などのランクがアップします。

乾杯用のみにシャンパンを依頼していた場合、その後もシャンパンを飲み続けるゲストがいた場合、追加になることもあります。

シャンパンは1本だいたい3500円~ですので、1本追加になっただけでも大きいですね。

また、フリードリンクとはいえ、ある程度のドリンクの量が決まっているタイプだった場合は、お酒をたくさん飲むゲストが多かった場合に追加が発生します。

会場によって価格が違うため、ドリンクの追加料金の平均額がいくらかは一概に言えませんが、私がいた結婚式場で当日発生する追加料金はだいたい1~3万円といったところでした。

ドリンクのメニュー内容がゲストに満足してもらえるものか、ドリンクの量は足りているか、どんな場合に追加料金が発生するかなどを見積りの段階で確認しておきましょう。

ゲストが分かるようにドリンクメニュー表を作って、各テーブルに置いておくと、それ以外のドリンクを注文される可能性が低くなりますので、かわいく手作りして置いておくのもいいですね。

見積もり時に確認したい会場の延長料金

見積もり時に確認したい会場の延長料金
飲物の追加料金と同じく、披露宴のお開き後にわかるものが会場の延長料金です。

来賓の祝辞や友人の余興が長引いて、予定の時間を押してしまったというのはよくあることです。

一般的に次の回の披露宴が控えている場合、式場スタッフは何が何でも時間内に終わるよう対応しますので、予定時間をオーバーしたと言っても、30分以内で収まることが多く、延長料金を請求されることはあまりありません。

しかし、会場側の責任ではない状況で1時間以上オーバーしてしまった場合は、延長料金を請求されることがあります。

ゲストの写真撮影が終わらない、余興が長引いたなどの理由で、平日やナイトウェディングといったその後の披露宴がなく、スタッフも無理に時間をまかなかった場合にありがちです。

会場によってかなり金額が違っており、1時間ちょっとオーバーして延長料金を30万請求されるところもあります。

プランナー時代に私が知っている会場延長料金の相場は30分5~10万円くらいでしたが、見積りに延長料金が明確にされていない場合が多いので、まずは事前に確認しておくことが大切です。

2018年ゼクシィ結婚トレンド調査では、見積りよりも金額が上がった人の中で1.6%の人が「予定の時間よりも延長したため」と答えています。

披露宴中に新郎新婦が時間を管理することは不可能ですので、事前に延長料金が発生するのか確認しておき、プランナーに時間内で進めてもらうようお願いしておきましょう。

持込料:ドレスの相場は5~10万円

ドレスの相場は5~10万円

「結婚式場が提携しているドレスショップの中から気に入ったものがみつからなかったので、他でウェディングドレスを借りた」、なんてことはよくあります。

しかし、このような場合にほとんどの会場で持込料が発生します。

2018年ゼクシィ結婚トレンド調査によると、結婚式場外のドレスショップで借りた、もしくは購入した人の72%が持込料が必要だったと答えています。

持込料を取らない会場もありますが、ほとんどあると考えてよいでしょう。

ドレス以外にもアクセサリーや小物、髪飾り用の生花やブーケなどを持込みにした場合も持込料を取られます。

また、友人にヘアメイクをしてもらいたい、知り合いのカメラマンに撮影してもらいたいといった時にも持込料が必要になります。

そのほかにも引出物を結婚式場のプラン外で準備した場合も持込料が発生します。

種類別持込料の相場

下記は種類別の持込料の相場です。

持ち込むもの持込料の相場
ドレス5~10万円
アクセサリーや小物、ブーケなど5000円~1万円
ヘアメイク・カメラマンなどの業者3~5万円
引出物1個300~500円

会場によって持込料の金額が違うので、まずは見積りの段階で確認しておくことが大切です。

また、持込料を会場にサービスしてもらった人は20%いますので、持込みがありそうな場合は契約前に値引きの一つとして、持込料を無料にしてもらうよう交渉するのも手です。

記念写真の焼き増しは1枚3,000~5,000円

記念写真の焼き増しは1枚3,000~5,000円
結婚式の思い出をきれいに残してくれる写真は焼増ししてゲストに配りたいと思いますよね。

スナップ写真はデータをもらえるプランの場合、写真データを渡すことができるので、追加の料金がかかることはそれほどありません。

スタジオの記念写真の場合、両親から親族の集合写真を人数分焼増してほしいと言われることがよくあります。

しかし、親族の集合写真の焼増しも全員分となると、驚くような金額になってしまいます。

一般的に1ポーズのみの焼増しで3,000~5,000円かかります。

新郎新婦の記念写真とワンセットであれば5,000~8,000円くらいかかり、親族20人分などとなれば10~16万円にもなります。

データでもらえるのであれば、自分で焼増ししたり、安く仕上げてもらえる業者に後日依頼する方が安く済みますので、申込みの際に確認しましょう。

また、親族分の焼増しが本当に必要かどうかご両親と話し合うことも大切です。

ゲストなどにかかる費用

見積もりの段階では想像もしていない費用ですが、ゲストなどにかかる費用があります。

結婚式当日にゲストやなどにお礼として渡すもので、主に下記の5つがあります。

  • 来賓へのお車代
  • 遠方から来ていただいたゲストへのお車代・宿泊代
  • スピーチや余興をしてくれたゲストへのお礼
  • 親族などの着付・ヘアセット代
  • スタッフなどへの御心づけ

どれくらいのものを用意すればいいのか解説しますね。

来賓へのお車代の相場は1~3万円

主賓としてご招待しているゲストや祝辞をお願いしているゲストには、一般的にお車代を包みます。

地域によって変わりますが、通常3万円以上のご祝儀を包む地域であれば、お車代は1~3万円です。

北海道や沖縄などご祝儀が1万円くらいの地域は、5,000円~1万円くらいが相場のようです。

お車代は受付で渡してもらうか、ご家族から渡してもらうのがよいでしょう。

遠方から来ていただいたゲストへのお車代・宿泊代は1~3万円

遠方から来ていただいたゲストにはお車代を包んだり、宿泊を手配する必要があります。

来賓クラスであれば、交通費・宿泊費全額負担が望ましいでしょう。

友人の場合、1~3万円ほどをお車代として包むか、宿泊先を用意するのが一般的です。

ご挨拶もかねて、ご両親やご家族からそっと渡すことが多いようです。

スピーチや余興をしてくれたゲストへのお礼

スピーチや余興を行ってくれた友人、会社仲間などにもお礼を用意する必要があります。

お車代を包むこともありますが、友人であればお菓子やプレゼントを用意する方が、相手に気を遣わせずにすむのでおすすめです。

後日お礼を兼ねて食事に誘うのも気持ちが伝わってよいですね。

親族などの着付・ヘアセット代

両親はもちろんですが、親族で着物をお召しになる方がいる場合は、着付やヘアセットの手配が必要になることがあります。

この場合、手配は新郎新婦がされて、支払いは各自でしていただくのか、新郎新婦が負担するのかを決めておく必要があります。

親族分の着付・ヘアセット代は負担するので、手配だけしてほしいと親御さんから言われるパターンはよくあります。

支払いについては事前に決めておかないと、もめる原因になったり、結局新郎新婦が支払う羽目になりますので、ご家族と話し合っておきましょう。

スタッフなどへの御心づけ

当日担当してくださる会場スタッフや、アテンド(介添え)、カメラマン、ヘアメイクの方に御心づけを用意します。

最近では、御心づけを用意されない方もいらっしゃるので、絶対必要なものではないとも言えますが、個人的にあった方がその日気持ちよくスムーズに進行できると思います。

実際、プランナー時代にも御心づけをいただくことはよくありました。

もらっていないから手を抜くということは断じてありませんが、やはりいただいたことによって、はりきってより丁寧に対応してしまいますよね。

御心づけの相場は3,000~1万円

下記の表は、御心づけを渡すスタッフやゲスト別の金額の相場をまとめたものです。

御心づけを渡す方御心づけの相場
会場責任者(キャプテン)5000円~1万円
プランナー・司会5000円~1万円
アテンド(介添え)3000~5000円
カメラマン・ヘアメイク3000円~1万円
受付3000円~5000円

御心づけを渡すタイミングですが、結婚式当日のお仕度中に渡すのがベストです。

スタッフも式の前にいただくことによって、これからしっかり頑張ろうとより気持ちが入ります。

新郎新婦ご本人から渡すのもよいですが、親御さんから渡されると、身が引き締まる思いになるので、ご家族の方に渡していただくのもいいと思います。

結婚式の準備でかかる費用

見積り以外でかかる費用としては、結婚式前にかかるものもあります。

主にこの3つです。

  • プランナーとの打合せ時の交通費
  • 手作りアイテムの材料
  • 結婚式前の美容代

プランナーとの打合せ時の交通費

プランナーとの打合せ時の交通費
結婚式の3~4ヶ月前になると、本格的に準備を始めるため、結婚式場に足を運び、プランナーと様々な内容について打合せが必要になります。

土日や仕事が終わった後に式場を訪れて打合せすることが多いのですが、結構な回数の打ち合わせになるので、交通費がばかにならないことも多いのです。

ドレスの試着や装花・ブーケ選び、写真やビデオの打ち合わせなど、直接足を運ばなくてはいけないものもありますが、電話やメールを使って、上手に打合せや確認を行うといいですね。

手作りアイテムの材料費

手作りアイテムの材料費
結婚式では新郎新婦手作りのアイテムを用意するのが主流となっています。

費用の節約にもなるため、招待状や席次表、席札を自分たちで作ったり、お手製のウェルカムボードやぬいぐるみ、リングピローを準備する人も多いですね。

デザインの仕事をしているなど、パソコンスキルが高い方には招待状などの紙ものの手作りもありですが、そうでない場合は、貧相な出来になってしまうことが多いので、プロにお任せした方がいいと思います。

また、費用の節約になると思いがちですが、意外に材料費がかさみます。

素敵に作りたいと凝り過ぎて、気がついたら、とてもお金がかかってしまっていたということも多いので気をつけましょう。

結婚式前の美容代

結婚式には一番輝いた自分でいたいと思い、当日までに痩せようとしたり、肌のコンディションを整えたりと努力するのは、多くの方に当てはまることでしょう。

ブライダルエステの痩身コースに通ったり、結婚式の3週間前あたりからフェイシャルやデコルテのケアをしたり、直前にはまつエク、ブライダルネイル、シェービングときれいになるためには時間もお金もかかります。

結婚式は一生に一度の晴れ舞台なので、美容に関しては譲れない気持ちの人も多いはず。

その分、費用がかさむことをしっかり認識しておけば、結婚式は満足したものになるはずです。

お金を抑えたいなら検討を!結婚式の費用を抑える5つの方法

お金を抑えたいなら検討を!結婚式の費用を抑える5つの方法
ここまで結婚式にかかる費用についてお話してきましたが、いずれにしても大きな買い物ですよね。

「高いのはわかったから、とにかく結婚式の費用を抑えたい!」と思ったあなたに、結婚式の費用を抑える方法をお伝えしましょう。

ここでご紹介する費用を抑える方法は5つです。

  • 人気のない時期・日程を狙う
  • 直前の結婚式を狙う
  • ハナユメ割を利用する
  • 親族中心の結婚式にする
  • 海外での挙式と国内での1.5次会にする

では、一つずつ説明していきますね。

人気のない時期・日程を狙う

結婚式には人気の高いオンシーズンと人気のないオフシーズンがあります。

人気の高い9~11月は最も価格が高くなりますが、夏と冬のオフシーズンで結婚式は安くなります。

夏と冬の結婚式が少ないのは、暑いまたは寒いという気温の問題や、夏休みやお盆、年末年始など招待客にとっても、列席しにくい時期のため避けることが多く、結婚式を行う人が少ないため、通常よりも安くなりやすい時期です。

8月・1月は特に結婚式が少ないため、あえてそこを選んだ場合、値引きしてもらえる可能性が高く、場合によっては最も高い時期の価格から100万円以上安くなることもあります。

また、オフシーズンでなくても、仏滅や赤口といったお日柄がよくない日は、一般的に結婚式を挙げる日としては避けられるため、安い金額設定になっていることが多く、お日柄を気にしないのであればおすすめです。

また、平日や夜から始まるナイトウェディングなども、通常よりも安い価格や値引きが期待できるでしょう。

直前の結婚式を狙う

結婚式のオフシーズンと同じくらい安くなる可能性が高いのが、直前の結婚式です。

通常、結婚式を挙げたい日程の1年以上前に予約をする人が圧倒的に多いので、1年前に埋まらなければ、その後、予約が入る可能性はぐっと下がります。

結婚式場は使わないくらいなら安くしてでもできるだけ会場を埋めたいわけなので、思いきった値引きをしてくれることが多いのです。

結婚式は3~4ヶ月あれば、招待状の送付も含めて準備できますので、4~5ヶ月前あたりに結婚式を挙げたい時期に空いている式場を探すのがおすすめです。

結婚式が安くなる時期やお日柄、直前の結婚式については、下記の関連記事で詳しくご紹介しています。

ハナユメ割を利用する

ハナユメ割を利用する
直前の結婚式を狙うのであれば、ハナユメ割を活用するのがおすすめです!

ハナユメ割とは、結婚式の契約が入りにくい時期・日程に限定した割安なプランのことで、半年以内の結婚式が大幅に安くなる可能性があります。

結婚式場としては、「安くしてでも契約を取りたい」と思う事が多いため、ハナユメ割のような大幅値引きが実現するわけです。

ハナユメ割のサイトで調べれば、直前に空いている割安なプランが設定された結婚式会場を簡単に探すことができるでしょう。

ただ、ハナユメに掲載されている結婚式場は、関東・東海・関西・九州と、国内・国外リゾートのみです。

東北・四国・中国エリアの式場はハナユメに掲載されていないので、ハナユメ割が使えませんが、上記の地域であればハナユメ割を使うのがおすすめ。

ハナユメ割については下記の関連記事で詳しく解説していますので、是非チェックしてみてくださいね。

ハナユメキャンペーンに応募して特典GET!

親族中心の結婚式にする

「結婚式をしたいんですが、そのための貯金がないんです・・・」、そういうカップルはよくいらっしゃいます。

結婚費用を両家の両親が用意する時代ではなくなっていますし、結婚することになったタイミングにまだ結婚資金を準備していないカップルもいます。

そんな時、現役時代に私がご提案していたのが、「親族中心の結婚披露宴+友人中心の二次会」です。

結婚式のご祝儀の基本金額は3万円ですが、親族は一般的にそれ以上の額を包まれる傾向にあり、5~10万円が相場と言われています。

北海道や沖縄といった会費制でご祝儀が一律の地域でも、兄弟、親族は多めに包む傾向です。

招待客の大半が友人の結婚式であれば、ご祝儀の平均額はほぼ3万円ですが、親族の割合が多ければ、平均額は上がるわけですね。

ご祝儀の総額が上がれば、その分新郎新婦ご本人の負担が軽くなります。

二次会も結婚式と同じ会場で行えば、披露宴で使ったウェディングドレスやカラードレス、小物をそのまま借りられることも多いので、披露宴のような感じで行うことができます。

ちょっと他力本願的ではありますが、「お金がない、でも結婚式を挙げたい!」という方にとってはおすすめの裏技的な方法です。

海外での挙式と国内での1.5次会にする

最後にご紹介するのは海外での挙式&国内での1.5次会です。

海外挙式は、招待客が少ないので披露宴にかかる費用がない分、結婚式費用以外の渡航費や宿泊代などがかかります。

結婚式と披露宴の費用という観点では、国内で挙げるのと差がない、もしくは高くなるかもしれませんが、新婚旅行を含めて考えると安くなる可能性があります。

渡航費や宿泊代諸々は、新婚旅行分として考えるわけです。

海外にて家族や親しい友人のみの挙式を挙げた場合、日本で一般的な結婚式と披露宴を開くよりも安くすむことが多く、東南アジアなどの物価が安いところであればより費用が抑えられる可能性が高くなります。

日本で行う場合は親しい友人のみというわけにはいかず、親戚や会社関係の方を招待しなくてはならなくなり、人数が多くなりますし、人数に応じた結婚式の規模で費用は高くなります。

海外で挙式を行ってしまえば、親族を集めたり、会社の上司を呼ぶといった堅苦しい形式にしなくても、問題はありません。

披露宴の代わりに友人中心の1.5次会にすれば、結婚パーティーでありながら気楽かつ、費用も抑えることができます。

海外ウェディングに憧れている人や、結婚式の招待客に悩む人、一般的な披露宴をしたくない人などにはおすすめです。

その場合、ゲストの渡航費や宿泊は自己負担してもらう方がいいので、「海外旅行がてら結婚式に来ない?」と気軽に言える友人を誘うのがポイントですね。

結婚式の支払い方法とそれぞれのメリット・デメリット

結婚式の支払い方法とそれぞれのメリット・デメリット
「結婚式の費用っていつ払うの?」

「全額前払いなんて絶対に無理!」

筆者の画像
結婚式の費用は大金である分、支払い方法についても心配ですよね。

結婚式費用を支払うタイミングや方法について解説し、おすすめの支払い方をご紹介します。

支払いのタイミングは3つ

支払いのタイミングについては以下の3つがあります。

  • 結婚式前に全額支払う
  • 結婚式前に一部支払い、残りを式後に支払う
  • 結婚式後に(一時金以外の)全額支払う

どのタイミングの支払いになるのか、見積りの段階で確認しておくことが大切です。

では、順番にメリットとデメリットを見ていきましょう。

結婚式前に全額支払う

結婚式の数週間前までに、最終の見積もりで出した金額を全額支払います。

追加料金などが発生した場合は、式後にその分のみ精算します。

ご祝儀は支払いに使用しないため、すぐに口座に振り込むことができ安心です。

メリットデメリット
結婚式当日に大金を準備しておかなくてよい。ご祝儀をもらう前に支払わなければならない
ご祝儀は支払いに使用しないため、すぐに口座に振り込むことができ安心。事前にまとまった預貯金等の現金が必要になる

結婚式用に貯金していた場合は、この支払方法でも心配ありませんが、ご祝儀を支払いに充てる予定であれば難しいですね。

結婚式前に一部支払い、残りを式後に支払う

結婚式場に本契約後、総費用の一部を支払い、残りを式後に支払います。

メリットデメリット
式後の残りを支払うため、ご祝儀を支払いに充てることができる。会場によって式前に半額や、確定している分を全額支払う場合もある。
総費用の半分程度が預貯金にあれば、手持ちでまかなうことができる。残金は当日払いのため、式後にご祝儀を確認して支払わなければならないのが大変。

ご祝儀を支払いに充てることができるので、全額事前に用意しなくてもすみます。

結婚式後に(一時金以外の)全額支払う

結婚式場に本契約後、一時金として十万~数十万を支払い、残りの全額を式後に支払います。

前払い分はあくまで「一時金」なので、上記のパターンよりも式後に支払う額の割合は多くなります。

メリットデメリット
事前に大金を用意しなくてもよい。式後に支払わなければならないため、ご祝儀を確認する作業などに時間がかかり、二次会に遅れがちになる。
ご祝儀を支払いに充てることができる。式後の支払いまで大金を安全に持っていなければならない。

ただ支払い額のほとんどが式後(直後)になるため、支払いに備えてご祝儀分以外の大金を持っておかなければなりません。

本人たちは当日お金を見ておくことができないので、ご家族の協力が必要になるでしょう。

支払い方法

支払い方法も3つあります。

  • 現金
  • クレジットカード
  • ブライダルローン

こちらもメリットとデメリットを見ていきましょう。

現金

現金をそのまま渡す場合と振込とがあります。

いずれもお金そのものが支払う際に必要となるので、事前に準備しておかなければなりません。

メリットデメリット
ご祝儀で支払う時にはそのまま支払うことができる。支払う時に合わせて事前に用意しておかなければならない。

クレジットカード

クレジットカード払いは、式前でも式後であっても、現金を持ち歩かずに済み、支払いが後になるのが利点です。

メリットデメリット
現金を準備しなくてもよい。クレジットカードの上限額を超える可能性がある
分割払いができる
クレジットカードでポイントをためることができる

クレジットカードの上限額は、事前にカード会社に連絡しておくと、一時的に上げてもらえる可能性もあります。

結婚式の費用は通常の上限額におさまらない金額ですので、忘れずカード会社に連絡しておきましょう。

ブライダルローン

ブライダルローンとは、結婚にかかるお金を一括で借りられるローンで、使い道を限定している分、低い金利で借りることができます。

メリットデメリット
手元にお金がなくてもすぐに費用が調達できる。利息分を支払わなければならない。
カードローンに比べて金利が低い。新生活が始まってからも返済が数年続いてしまう。
提出書類が多く、融資が受けられるまでに時間がかかる。

結婚式のためにお金をためていなかった場合で、どうしてもすぐに結婚式を挙げたいといった時に強い味方です。

しかし、大金を借りている分、利息も大きくなりますし、返済には数年要する場合もあるので、きちんと返せるように無理のない計画を立てることが大切です。

可能なら「式後にクレジットカード払い」がおすすめ

会場への支払いでクレジットカード払いが可能であれば、一時金をいれて、残りを式後にクレジットカードで支払うのがおすすめです。

式後に引き落としされるので、ご祝儀を支払いに充てることができますし、その場で支払うわけではないので、式後にご祝儀の確認などでバタバタすることもありません。

また、結婚式費用は大きな金額の支払いのため多くのポイントをゲットすることもできます。

マイルがたまるカードでしたら、2人で旅行できる分くらいたまる可能性があります。

支払いのことを考えるなら、クレジットカード払いができる会場を選ぶのもいいですね。

まとめ

いかがでしたか?

この記事を読む前には

「結婚式の費用がどれくらいになるのかわからなくて不安!」

「貯金がたまるまで当分結婚式は挙げられないかも・・・」

「結婚式の費用を全額いっぺんに払うなんてぶっちゃけムリ!」

と思っていた人も、「今すぐ結婚式を挙げられそう!」と思っていただけたのではないでしょうか?

筆者の画像

・ハナユメ&ゼクシィのキャンペーンで結婚式準備をオトクに進める

・結婚式費用の支払いはご祝儀&親の援助で心配なし

・見積り=支払金額ではなく、追加料金やその他の費用もチェック!

・人気のシーズンもよくないお日柄や直前割で賢く節約

・結婚式費用の内訳を知って、自分のこだわりたい結婚式を考えよう

・支払いは式後のクレジットカード払いでポイントゲット!

結婚式費用の見積もりと支払いのポイントを知り、結婚式場選びの参考にしていただけると嬉しいです!

以上、WEDDING bests編集部の上松でした。

 

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WEDDING bests編集部

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業界のプロとして、お得&満足な結婚式を叶えてもらうために、役立つ知識だけを徹底的に分かりやすく紹介していきます。

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