「結婚式を挙げることになったけど、日取りってどう決めていけばいいの?」
「仏滅に結婚式をするのって、やっぱり良くないのかな…」
「ゲストにも喜ばれるような結婚式の日取りにしたい!」
こんにちは!WEDDING bests編集部の上松です。
子育てでウエディングプロデューサー業は卒業しましたが、この記事を読んでくれるあなたの結婚式の助けになればと、専門家として最新のお得情報や業界の裏情報、豆知識などをお伝えしていきます。
これから結婚式の準備を始めようとしたとき、まずは日程の調整が重要なポイントですよね。とはいえ、結婚式の日取りをどのように決めていけばいいのかわからないという人も多いと思います。
そこで今回は、結婚式の日取りを決めるための主な流れから気をつけるべき注意点まで、詳しくお伝えしていきます。今後3年間(2020年から2022年まで)の結婚式にピッタリな縁起の良い日もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

WEDDING bests 編集部について

「一度だけの結婚式だからこそ、後悔をしてほしくない」そんな思いを胸に「満足でお得な結婚式」をサポートする「WEDDING bests」編集部。
ウェディングプロデューサーを始めとした業界のプロ・先輩花嫁が、あなたの悩みに寄り添うことを第一に考え、「このポイントを知っておかないと、きっと後悔するかも」という情報を客観的な視点から発信しています。
目次
結婚式の日取りを決めたい!一般的な流れはコレ!
まずは、結婚式の日取りを決めていくための大まかな流れをお伝えします。
- 結婚式を挙げるだいたいの時期を決める
- 想定した時期のうち、具体的な日時を検討する
ひとつずつ、詳しく見ていきましょう。
1.結婚式を挙げるだいたいの時期を決める
結婚式を挙げることになったら、まずは大まかな時期から決めましょう。
春夏秋冬のいつにするか、できるだけ早い方がいいのか遅くても大丈夫なのか、一年中いつでもいいから縁起の良い日にしたいのかなど、ふたりでよく話し合ってみてください。
なお、そのカップルによって差はありますが、結婚準備期間としては8ヶ月から1年くらいが一般的です。準備期間もふまえた上で、余裕のあるスケジュールを想定した日取りを検討してくださいね。
結婚式で人気のシーズンは10~11月・3月~4月
ちなみに、先輩カップルはどのシーズンに結婚式を挙げているのでしょうか?
「ジューンブライドに憧れて、6月に挙げるカップルが多いのかな?」と思いきや、ゼクシィ結婚トレンド調査2019によると、挙式を実施した月の第1位が11月、2位が10月、3位は3月という結果が出ています。
私が働いていた式場でも、過ごしやすい気候である10月から11月、また3月から4月にかけては、一年の中で特に忙しい時期でした。
真夏や真冬は参加するゲストの服装も難しいところですし、台風や大雪などの悪天候も挙式の開始時間などに影響することがあるので、避ける人が多いようですね。
2.想定した時期のうち、具体的な日時を検討する
だいたいの時期(月)が決まったら、次は具体的な日時を検討します。その際、日取りを決めるポイントが大きく分けて3つあります。
その前に、大前提として結婚式を「土日祝」に行うか、「平日」でも問題なさそうかを決めておきましょう。
一般的に、仕事をしている人や遠方から駆けつけてくれるゲストが出席しやすいのは土日祝日です。ただし、平日休みの職種や近場に住んでいる人しか招く予定がない場合、平日のナイトウェディングなども候補に挙げることができます。
なお、今回の記事では土日祝日に結婚式を挙げると仮定して、情報をお伝えしていきますね。
日取りを決めるポイント1:誕生日などふたりにとっての記念日
結婚式を挙げたい時期に、自分かパートナーどちらかの誕生日や記念日があり、該当する日がちょうど休日であれば、その日にするのも一案です。入籍日も同様ですが、思い入れの強い日に結婚式が挙げられればベストですよね。
日取りを決めるポイント2:語呂合わせが良い日
11月22日(いい夫婦の日)や3月9日(サンキューの日)など、語呂合わせが良い日も結婚式候補のひとつ。挙式を希望する時期に気に入った語呂合わせの日があり、それが土日祝日に当たる場合は、ぜひ検討してみてください。
日取りを決めるポイント3:お日柄が良い日
日取りを決める際に、もっとも大きなポイントとなるであろうものが、「お日柄」です。
おそらく、この記事を読んでいる皆さんの多くもお日柄について気になっていると思いますので、この記事の後半で詳しくご説明します。
結婚式の日取りを決めるときに注意すべき点
結婚式の日取りを具体的な調整へと入る前に、日程を検討するにあたって、気をつけておきたいポイントを3つお伝えします。
- 両親や親族の意見も取り入れる
- ゲストが参加しにくい日時は避ける
- 候補日はいくつか挙げておく
両親や親族の意見を聞いておく
結婚式の日取りを新郎新婦のふたりだけで決定してしまうのは、あまりおすすめできません。
というのも、「お日柄は特に気にしないから…」といって、どちらかの誕生日やふたりにとっての記念日を結婚式の日取りにしたとします。それが大安ならばおそらく問題にはなりませんが、仏滅だったらどうでしょうか。
年配の方ほどゲン担ぎや言い伝えを気にする傾向があるので、後々になって「日取りを変更してほしい」と懇願されたり、不満が残るまま結婚式を迎えてしまう…といった事態も起こりかねません。
もちろん、お日柄以外の点でも、仕事や家庭の事情などで参加しづらい時期があるかもしれないため、少なくとも両親と親族の意向はリサーチしておくとスムーズです。
お日柄が原因で日取りに関して揉めた場合の解決策
では、希望の日取りがあって、お日柄的に両親から反対された場合は、どのように話を進めていけばいいでしょうか。
ひとつの案としては、なぜその日に結婚式を挙げたいかを具体的に両親に説明すること。式場の予約がこの日しかとれなかった、費用的に大きなメリットがあるなど、「その理由であれば、仕方ないな」と説得できる理由を伝えましょう。
もうひとつは、結婚式はお日柄重視にし、こだわりのある日を入籍日にするという案。結婚後、ふたりの大切な記念日となる「結婚記念日」は、入籍日と挙式日のどちらにしても構いません。ですが、どちらかというと入籍日を結婚記念日にしているカップルが多い印象です。
たとえば、ぐるなびWEDDINGのアンケートでは、入籍日を結婚記念日にしている夫婦は57.8%、挙式日は29.0%と、入籍日を結婚記念日にしている割合の方が多いという結果が出ています。
そのため、ふたりにとってこだわりがある日は入籍日にして、挙式日は両親や親族の意向に基づいてお日柄を重視して決める、という妥協案はいかがでしょうか。
ゲストが参加しにくい日時は避ける
ふたりにとって都合が良い日だったとしても、年末年始やお盆の帰省時期、大型連休などは、それぞれの家庭で予定を立てている人も多いと考えられるので、避けたほうがベターです。また、年度末など仕事の繁忙期や異動が多い時期は、休みを取りづらいという人も少なくありません。
時間帯に関してもよく検討しましょう。土曜の午前中や日曜の午後遅め、もしくはナイトウェディングの場合、遠くから駆けつけてくれるゲストにとっては少し負担に感じるかも。
ゲスト全員が参加しやすい日取り…というのはなかなか難しいですが、できるだけ参加する側の事情を考えて日取りを決めると、より笑顔溢れる結婚式になると思いますよ。
候補日はいくつか挙げておく
両親や親族のOKをもらったし、ゲストも参加しやすい日程が決まった!と思っても、肝心の式場の予定が空いていないというケースがあります。
人気がある式場や結婚式が多いシーズンは一年以上前から予約が埋まっているので、日取りにこだわりたい人は特に、できるだけ早くから動き出しましょう。そして、希望の日取りをいくつか考えておくと、希望の式場で結婚式を挙げられる可能性が高くなります。
「絶対にこの日!」と一日だけに限定せず、できれば2~3候補くらいは検討しておくことをおすすめします。

約50%の先輩カップルが結婚式の日取りで「お日柄」を重視している
結婚式の日取りを決める際、よく話題に上がるのが「お日柄」。「本日はお日柄も良く…」といった挨拶が思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。
先のゼクシィの調査によると、お日柄を重視して挙式日を選んだ人は52.3%という結果が出ていました。
私がこれまで対応させていただいたお客様を見ていても、お日柄を気にしているカップルとそうでないカップルは、半々くらいの印象です。ただ、「結婚式は、絶対に大安じゃないとダメ!」という強いこだわりを持つ人は、随分少なくなってきたように感じます。
「お日柄」とは吉凶判断の元となる6つの日
「大安は縁起が良い、仏滅は縁起が悪いとは知っているけど、そもそもお日柄ってなんのこと?」という人もいるでしょう。
お日柄とは、吉凶判断の元となる6つの日のことを指し、これらを「六曜(ろくよう)」、もしくは「六輝(ろっき)」と呼びます。中国の六壬時課または小六壬と呼ばれる時刻、日の吉凶占いが室町時代に日本に伝わって変化したもので、カレンダーに記載されていることも多いですよね。
それぞれの持つ意味と吉の時間帯、そして凶の時間帯があるので、縁起が良いとされている順にご説明していきます。
縁起の良い順位 | |||
---|---|---|---|
六曜 | 吉の時間帯 | 凶の時間帯 | |
1 | 大安(たいあん) | 終日 | なし |
2 | 友引(ともびき) | 午前・夕方 | 昼間(11~13時) |
3 | 先勝(せんしょう・さきがち) | 午前 | 14~18時 |
4 | 先負(さんぷ・さきまけ) | 午後 | 午前 |
5 | 赤口(しゃっこう・しゃっく) | 11~13時 | 11~13時以外 |
6 | 仏滅(ぶつめつ) | なし | 終日 |
もっとも縁起が良い日:大安(たいあん)
大安は「大いに安し」ということで、何事においても吉とされている日。
もっとも縁起の良い日と言われているので結婚式などの慶事にふさわしく、土日祝日に大安が重なる日から式場の予約が埋まっていく傾向があります。
慶事におすすめ:友引(ともびき)
大安に次いで、結婚式にふさわしいとされる縁起の良い日が友引。
「友を引く」と書くことから、慶事には「友に幸せのおすそ分けをする」と解釈されていますが、反対に弔事の場合は「友を冥土に連れて行く」という意味合いがあり、葬儀には不向きだとされています。
午前中が吉:先勝(せんしょう・さきがち)
「先んずれば即ち勝つ」と言われていて、願い事や賭け事などは急ぐほど吉と言われている日が先勝です。
凶の時間帯は14時から18時。そのため、結婚式は午前中に行うと縁起が良いと言われています。
午後が縁起の良い時間帯:先負(せんぷ・さきまけ)
先負は先勝とは反対の意味で、「先んずれば負け」と言われており、「何事も急ぐのは吉ではない、慌てずに落ち着いて過ごすべし」とされています。
この日に結婚式を挙げるなら午前中は避け、午後やナイトウェディングがおすすめです。
鬼神が支配する日:赤口(しゃっこう・しゃっく)
赤口は、仏滅に負けず劣らず縁起が良くない日とされています。というのも、「赤舌神」という鬼神が支配する日だと言われているから。
ただし、11時~13時までの2時間だけは吉とされているので、どうしてもこの日が良い場合はお昼前後に結婚式を予定すると良いかもしれません。
六曜の中で最凶日:仏滅(ぶつめつ)
「仏も滅する大凶日」という仏滅は、何をしてもうまくいかないとされる六曜の中で最凶の日。よって、一般的に結婚式などのお祝い事はふさわしくないと考えられており、お日柄はあまり気にしないという人でも仏滅だけは避けるケースが多いようです。
仏滅に結婚式を挙げても問題なし!ただし…
「ぶっちゃけ、仏滅に結婚式を挙げてもいいの?」と疑問に思っている人もいるかと思います。
結論から言えば、仏滅などのお日柄が良くない日に結婚式を挙げても問題はありません。
六曜もそのほかの暦上の開運にまつわる日も、科学的な根拠があるわけではなく、あくまでも言い伝えの範疇を超えないもの。事実、先ほどご紹介したアンケートでも、お日柄を気にして日取りを決めたカップルは約50%。残りの半分は、お日柄を気にしなかったということです。
ここからはあくまで私の個人的な見解ですが、たとえば仏滅に結婚式を挙げることにした場合、招待されたゲストのなかで「仏滅の結婚式なんて…」と気にする人はほぼいないと思います。
ただし、新郎新婦の両親や親族など、結婚式を挙げる側の身内にとっては、お日柄を気にするという人が多いかもしれません。そのため、縁起が良くないとされている日に結婚式を挙げたい場合は、事前に両親や親族に相談しておくとトラブルがないでしょう。

六曜以外にも、結婚式にピッタリの縁起が良い日がある!
じつは六曜のほかにも、縁起が良いと言われている日があります。
「天赦日(てんしゃにち)」や「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび/いちりゅうまんばいにち)」、「母倉日(ぼそうにち)」がそのひとつです。
最近、SNSなどでも「非常に縁起が良い日」などと話題になっているので、耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
天赦日(てんしゃにち)
天赦日とは、四季に各1回ずつある「天がすべての罪を許す」という、暦の上でもっとも縁起が良いとされる吉日です。この日に結婚式を挙げる人も増えてきています。
一粒万倍日‘(いちりゅうまんばいび/いちりゅうまんばいにち)
一粒万倍日には「一粒蒔いた籾(もみ)が万倍にもなって実る」という意味があり、なにか新しいことを始めるのにピッタリな日だと言われています。
一ヶ月に4回から7回程度と数が多いため、ほかの暦注(吉日や凶日)と重なる場合も。なお、大安や天赦日などの吉日と重なる場合は効果が倍増、反対に仏滅などの凶日と重なる場合は効果が半減するとも言われていますが、これには諸説あるようです。
母倉日(ぼそうにち)
天が母のように人間を慈しみ、何事にも恵みをもたらすと言われているのが母倉日。特に、結婚などの慶事においては大吉の日と考えられています。
縁起が良くないとされる「不成就日(ふじょうじゅび)」や「黒日(くろび)」も
縁起が良い日が並ぶ中で、「不成就日(ふじょうじゅび)」という何事を始めるにも不適切だとされている日もあります。8日に1回の割合である日で、仏滅同様に結婚式には避けたいと考える人もいるようです。
また、「黒日(くろび)」も万事に忌みつつしむべき大凶日。お日柄を気にする人は、覚えておくと良いかもしれません。
今後3年間の縁起の良い日を紹介!
「せっかくなら、縁起の良いとされている日に結婚式を挙げたい!」
そんな人に向けて、ここからは今後3年間で訪れる「大安」「天赦日」「一粒万倍日」「母倉日」が2つ以上重なる吉日をピックアップ、一覧表にしてお伝えします。
2020年
2020年 | ||
---|---|---|
1月 | 22日(水) | 天赦日&一粒万倍日 |
2月 | 16日(日) | 大安&一粒万倍日 |
27日(木) | 大安&母倉日 | |
3月 | 10日(火) | 大安&母倉日 |
22日(日) | 大安&母倉日 | |
4月 | 30日(木) | 大安&一粒万倍日 |
5月 | 24日(日) | 大安&一粒万倍日&母倉日 |
6月 | 5日(金) | 大安&一粒万倍日&母倉日 |
17日(水) | 大安&母倉日 | |
20日(土) | 天赦日&一粒万倍日 | |
8月 | 7日(金) | 大安&一粒万倍日 |
8日(土) | 一粒万倍日&母倉日 | |
13日(木) | 大安&一粒万倍日 | |
20日(木) | 一粒万倍日&母倉日 | |
23日(日) | 大安&母倉日 | |
9月 | 1日(火) | 一粒万倍日&母倉日 |
4日(金) | 大安&母倉日 | |
10日(木) | 大安&母倉日 | |
16日(水) | 大安&母倉日 | |
11月 | 14日(土) | 一粒万倍日&母倉日 |
12月 | 10日(木) | 大安&一粒万倍日 |
2020年で吉日が重なる日のうち、結婚式を挙げやすい土日祝日は次のとおりです。
- 2月16日(日)大安&一粒万倍日
- 3月22日(日)大安&母倉日
- 5月24日(日) 大安&一粒万倍日&母倉日
- 6月20日(土)天赦日&一粒万倍日
- 8月8日(土)一粒万倍日&母倉日
- 8月23日(日)大安&母倉日
- 11月14日(土)一粒万倍日&母倉日
なかでも5月24日は、大安・一粒万倍日・母倉日が重なるトリプルラッキーデー! 6月20日(土)も、天赦日と一粒万倍日が重なる注目の日です。
2021年
2021年 | ||
---|---|---|
1月 | 16日(土) | 天赦日&一粒万倍日 |
3月 | 16日(火) | 大安&母倉日 |
28日(日) | 大安&母倉日 | |
31日(水) | 天赦日&一粒万倍日 | |
5月 | 8日(土) | 大安&一粒万倍日 |
19日(水) | 大安&一粒万倍日&母倉日 | |
8月 | 12日(木) | 大安&母倉日 |
15日(日) | 一粒万倍日&母倉日 | |
24日(火) | 大安&母倉日 | |
27日(金) | 一粒万倍日&母倉日 | |
30日(月) | 大安&母倉日 | |
9月 | 5日(日) | 大安&母倉日 |
28日(火) | 大安&一粒万倍日 | |
11月 | 6日(土) | 大安&一粒万倍日&母倉日 |
9日(火) | 一粒万倍日&母倉日 | |
12日(金) | 大安&天赦日 | |
21日(日) | 一粒万倍日&母倉日 | |
12月 | 3日(金) | 一粒万倍日&母倉日 |
4日(土) | 大安&一粒万倍日 |
2021年で吉日が重なる日のうち、結婚式を挙げやすい土日祝日は次のとおりです。
- 1月16日(土)天赦日&一粒万倍日
- 3月28日(日)大安&母倉日
- 5月8日(土) 大安&一粒万倍日
- 8月15日(日)一粒万倍日&母倉日
- 9月5日(日)大安&母倉日
- 11月6日(土)大安&一粒万倍日&母倉日
- 11月21日(日)一粒万倍日&母倉日
- 12月4日(土)大安&一粒万倍日
特に、1月16日の天赦日&一粒万倍日と、11月6日の大安・一粒万倍日・母倉日が重なる日は要チェックです。
2022年
2022年 | ||
---|---|---|
1月 | 11日(火) | 天赦日&一粒万倍日 |
14日(金) | 大安&一粒万倍日 | |
26日(水) | 大安&一粒万倍日 | |
2月 | 5日(土) | 大安&一粒万倍日 |
17日(木) | 大安&一粒万倍日 | |
3月 | 1日(火) | 大安&一粒万倍日 |
26日(土) | 天赦日&一粒万倍日 | |
5月 | 2日(月) | 大安&一粒万倍日 |
14日(土) | 大安&一粒万倍日 | |
26日(木) | 大安&一粒万倍日 | |
7月 | 4日(月) | 大安&一粒万倍日 |
16日(土) | 大安&一粒万倍日 | |
28日(木) | 大安&一粒万倍日 | |
9月 | 11日(日) | 大安&一粒万倍日 |
23日(金・祝) | 大安&一粒万倍日 | |
28日(水) | 大安&一粒万倍日 | |
11月 | 1日(火) | 大安&一粒万倍日 |
12月 | 12日(月) | 大安&一粒万倍日 |
(※母倉日を除く)
2022年で吉日が重なる日のうち、結婚式を挙げやすい土日祝日は次のとおりです。
- 2月5日(土)大安&一粒万倍日
- 3月26日(土)天赦日&一粒万倍日
- 5月14日(土) 大安&一粒万倍日
- 7月16日(土)大安&一粒万倍日
- 9月11日(日)大安&一粒万倍日
- 9月23日(金・祝)大安&一粒万倍日
なかでも3月26日の天赦日と一粒万倍日が重なる日、そして3連休の初日であり、大安と一粒万倍日が重なる9月23日は、結婚式の日取りとしておすすめです。
まとめ
今回は、結婚式の日取りについて、さまざまな観点からご紹介してきました。

・結婚式の日取りは、ふたりだけで決めるのではなく、両親や親族にも相談する
・ふたりにとっての記念日やお日柄が良い日などを中心に、いくつか日程の候補を挙げておく
・ゲストの目線でも参加しやすい日取りを考えると、より満足度の高い結婚式になる
今回の記事をきっかけに、ふたりにとっても親族にとっても、そしてゲストにとっても最良の結婚式の日取りが決められることを祈っています。
それでは、またお会いしましょう。WEDDING bests編集部の上松でした!