ブライダルフェアとは何するところ?当日の流れから注意すべきポイントまで具体的に教えます!

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「ブライダルフェアってよく聞くけれど、行ったほうがいいの?」

「ブライダルフェア当日ってどんなことをするんだろう。どんな服装で行けばいいのか分からない!」

「そもそも、ブライダルフェアに参加するのってお金がかかるの?」

こんにちは!WEDDING bests編集部の上松です。

子育てでウエディングプロデューサー業は卒業しましたが、この記事を読んでくれるあなたの助けになればと、結婚式の専門家として最新のお得な情報や業界の裏情報をお伝えしていきます!

さて、この記事を読んでいただいている皆さんは、これからブライダルフェアに参加しようと思われている方が多いのではないでしょうか。

ブライダルフェアという言葉はよく耳にしますが、実際にどんなことが行われているのか、本当に行くべきなのか、お金がかかるのかどうか、気になりますよね。

この記事では、ブライダルフェアの具体的な内容から、参加するメリット・注意するポイントまで、詳しくお伝えします。

これからブライダルフェアに参加しようと思われているかた、是非参考にしてみてくださいね!

筆者の画像
ブライダルフェアに参加すると、結婚式のイメージが持て、しかもお得に式が挙げられる場合も。結論から言うと、「ブライダルフェアには参加した方がいい!」です。

ブライダルフェアの予約は、ハナユメ経由がおすすめ!

「とりあえずブライダルフェアに参加してみたいけれど、どうやったら参加できるか分からない」と思われている方もいらっしゃいますよね。

後ほど詳しくお伝えしますが、ブライダルフェアでは式場側が試食の料理や来場プレゼントなどを準備してくれていることが多く、突然参加すると特典がもらえないことも。

満足するブライダルフェアにするためにも事前予約をしておきましょう。

結論から言うと、お得&満足という観点から見て総合的におススメなウエディングサイト、ハナユメ経由で事前予約するのが良いでしょう。

ハナユメ

画像引用:ハナユメ公式HP

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ハナユメ のキャンペーンについて詳しく知りたい方は下記の記事もご覧くださいね。

ブライダルフェアに行ったカップルは、実に全体の3分の2以上

ブライダルフェアに行ったカップルは、実に全体の3分の2以上

結婚を意識し始めたら、気になるのが結婚式場のこと。結婚式場を検討する上で、ぜひ利用したいのがブライダルフェアです。

ブライダルフェアとは、「結婚式場内の施設見学や試食・試着・相談などができる、結婚式場主催の参加型イベント」です。

ゼクシィ結婚トレンド調査2019によると、先輩カップルの68%がブライダルフェアに参加しており、平均して2.6会場を訪問したという調査結果になりました。

ブライダルフェアの参加に関する調査結果

すでに結婚の予定がある人はもちろん、まだ具体的な予定のない人でもブライダルフェアは参加可能です。

筆者の画像
「結婚式を挙げるかどうか決めていないのに参加しても大丈夫?」と、あまり堅苦しく考える必要はありません。デート感覚でも楽しむことができますよ♪

これだけは知っておきたい!ブライダルフェアの特徴

これだけは知っておきたい!ブライダルフェアの特徴

多くのカップルが参加しているブライダルフェア。ここでは、主な特徴を4つご紹介します。

ブライダルフェア4つの特徴

  1. 基本的に無料で参加可能
  2. フルコースの料理の試食や宿泊付の場合は、有料の場合も
  3. ブライダルフェアの所要時間は2~3時間
  4. 参加するためには事前予約が基本

特徴1.ブライダルフェアは基本的に無料で参加可能

特徴1.ブライダルフェアは基本的に無料で参加可能

ブライダルフェアに申し込もうと考えている時に気になるのが、お金がかかるかどうかという事だと思います。

結論から言うと、ブライダルフェアは基本的に無料で参加できるんです!

ハナヨメブライダルフェア

画像引用:ハナユメ公式HP

なぜなら、式場側にとってブライダルフェアは未来の新郎新婦に結婚式場を決めてもらうための宣伝活動だからです。

ブライダルフェアに参加することで、結婚式について具体的に考えるきっかけになったり、SNSに投稿する可能性もありますよね。

ブライダルフェアは、まさに式場側からすると先行投資なのです。

特徴2.フルコースの料理の試食や宿泊付の場合は、有料の場合も

基本的に無料で参加できるブライダルフェアですが、中には有料の場合もあります。

それは、当日さながらのフルコースを堪能できたり、1泊2日の宿泊体験ができたりする場合などです。

有料のブライダルフェアでも、フルコース試食の相場は1人2000円ほど。

つまり、「有料」といっても、定価よりは大幅にお得なことがほとんどです。

ハナヨメブライダルフェア

画像引用:ハナユメ公式HP

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「ゲスト目線に立ってどうしてもフルコースを試食しておきたい!」「遠方からきてくれるゲストもリラックスして宿泊できるかどうか体感しておきたい」という方は、有料であっても参加してみるといいですね。

特徴3.ブライダルフェアの所要時間は2~3時間

ブライダルフェアの所要時間は、日程や内容によって異なります。

一般的なブライダルフェアでは、2~3時間程度でスケジュールが組まれることが多いです。

予約画面に受付時間や所要時間が記載されていることが多いため、確認してから申し込むようにしましょう。

特徴4.参加するためには事前予約が基本

「ブライダルフェアに参加するには、当日そのまま参加してもいいの?」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、満足したブライダルフェアにするためにも事前予約が欠かせません。

式場側はフェア参加者数に応じて、試食の料理や、来場プレゼントなどを準備している場合も。

事前予約をせずに突然参加してしまうと、「料理が用意できずに参加できない!」というトラブルも有り得ます。

特に有料のブライダルフェアに参加する場合は、事前予約時に金額などもしっかりと確認しておきましょう。

無料のブライダルフェアに参加する場合であっても、事前予約をしておくことが大切です。

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結婚式場によっては、休日には結婚式が詰まっていて、ブライダルフェアの内容が制限されてしまう場合も。平日に試食ができるプランを設けている式場もあり、ゆっくり見るには意外と平日がオススメです!

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ここまではブライダルフェアの特徴についてご紹介してきました。ここからはブライダルフェアの内容について詳しくお伝えします!

ブライダルフェアって何をするの?一般的な内容はコレ!

ブライダルフェアって何をするの?一般的な内容はコレ!

ブライダルフェアと一言で言っても内容はさまざまです。同じ式場でも、色んな種類のブライダルフェアが開催されていることも。

ここでは、一般的に行われるブライダルフェアの内容について詳しく解説いたします。

自分たちの目的に合ったブライダルフェアに申し込みましょう。

1.自分達の挙式姿を想像しよう!「模擬挙式」

自分達の挙式姿を想像しよう!「模擬挙式」

画像引用:ゼクシイ公式HP

ブライダルフェアと聞いて、まず想像するのが模擬挙式でしょう。

新郎新婦役のモデルさんが式場で挙式を実演してくれる模擬挙式。

神父や聖歌隊、音楽なども本番さながらで実演してくれるため、挙式を具体的にイメージすることができます。

参加者はゲストの立場で挙式に参加するため、ゲストから新郎新婦の見え方や距離感を確認するチャンスです。

2.ゲスト目線に立って味わえる「試食会」

https://www.instagram.com/p/B3wUh_hHNne/

ブライダルフェアで人気なのは試食会。

ゼクシィ結婚トレンド調査2019によりますと、先輩カップルの実に80%が試食をしたという結果に。

試食会では、式場のシェフが作る高級肉のステーキやオマール海老などの豪華な料理を基本無料で試食できます。

先ほどお伝えしたように、フルコースで試食したい場合は会場によっては別料金となることもありますが、お得なことがほとんどです。

ゲストの満足度を大きく左右する料理。料理へのこだわりが強いカップルや、ゲストに満足してもらいたいカップルは是非試食しておきましょう。

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式場によっては、お年寄りのゲストや子ども用に別メニューを用意してくれる場合も。必要な場合は契約前に確認しておきましょう。

3.自分達らしさを出せる「演出体験」

https://www.instagram.com/p/B91XI6IHFrl/

結婚式の演出はゲストも新郎新婦も楽しみな時間。

バルーンリリースやキャンドルサービスだけでなく、最近ではガーデンビュッフェやプロジェクションマッピングなど、多種多様な演出が増えています。

https://www.instagram.com/p/B9yevEzH8W5/

ブライダルフェアでは、最新の演出を体験できたり、実際の音響や照明について確認できます。

https://www.instagram.com/p/B4q0rUCnEAE/

ゲストが座っている場所からはどう見えるのかを体感し、自分達ならどんな演出をするのかイメージしてみましょう。

4.一足早く花嫁体験!「ドレス試着」

https://www.instagram.com/p/B910dmiHFo1/

「ウエディングドレスを着たい」という憧れを持っているかたも多いでしょう。

ウエディングドレスといっても、Aライン、プリンセスライン、マーメイドラインなどがあり、ホワイトやオフホワイトなど色味も様々。

ドレスの試着があるブライダルフェアでは、自分に似合うウエディングドレスや流行りのデザインなどを専門のコーディネーターに聞くことができます。

いくつか試着できるので、後で比較検討するためにも写真に撮っておくのがおすすめです。

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挙式では、新婦の後ろ姿が目立ちますので、背面からの写真も撮っておきましょう。

5.分からないことをプロにじっくり相談「相談会」

分からないことをプロにじっくり相談「相談会」

画像引用:国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校公式HP

結婚式を挙げるためには、予算や日程、結婚までの段取りなど、たくさんの準備が必要です。

「何から始めたらいいのか」「いつから準備したらいいのか」など、分からない事がたくさんあって当然。

相談会では、結婚式場のプランナーとじっくり相談できます。

相談会終了時に、その場で見積もりももらえることが多いので、他の式場との比較検討の参考するため必ず保管しておきましょう。

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「女性のプランナーさんじゃないと話しにくい…」という場合は、事前に伝えておくとスムーズです。

いいことだらけ!ブライダルフェアに参加する3つのメリット

いいことだらけ!ブライダルフェアに参加する3つのメリット

「ブライダルフェアには基本的に無料で参加できることが分かったけれど、どんなメリットがあるの?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、ブライダルフェアに参加するメリットを3つご説明していきます。

ブライダルフェアに参加するメリット

  1. 結婚式当日のイメージをつかめる
  2. とてもお得な参加特典を受けられる
  3. 結婚準備のスケジュールや予算がわかる

メリット1.結婚式当日のイメージをつかめる

ブライダルフェアでは新郎新婦役のモデルが実際に式を挙げる姿を見られたり、ウエディングドレスの試着ができたり、料理の試食が出来たり、とにかく本番さながらの結婚式を体感できます。

インターネット上では分かりづらい会場の雰囲気や、料理の味、スタッフの接客姿勢などを実際に見ることで、他会場との比較検討しやすくなりますね。

また、会場へのアクセスが便利かどうかもゲストにとって重要な情報。

実際に会場に行くことで、ゲスト目線で細かい状況も把握することができます。

メリット2.とてもお得な参加特典を受けられる

会場によっては、事前予約してからブライダルフェアに参加するだけで、エステやレストランの食事券などの「来館特典」がもらえたり、その後成約につながった場合は、結婚式費用の割引などの「成約特典」がもらえたりする場合も。

結婚式情報サイトを経由して事前予約をし、ブライダルフェアに参加すると、更に高額な商品券などがもらえるキャンペーンもあります。

ハナユメで実施中のキャンペーン

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お得な参加特典をもらうためには事前予約が必要なことがほとんどです。忘れずに予約しておきましょう。

メリット3.結婚準備のスケジュールや予算がわかる

結婚を意識し始めたばかりの2人にとって、結婚式をするにはどれくらいの期間とお金がかかるのかよくわかりませんよね。

ブライダルフェアに参加すると、直接式場のウエディングプランナーが自分達に必要な情報を個別に教えてくれます。

ブライダルフェアに参加して希望の条件を伝えると、相談会で見積を立ててくれることがほとんどですので、お金の計画も立てやすくなりますよ。

ブライダルフェアに参加する時の注意点

ブライダルフェアに参加する時の注意点

ブライダルフェアに参加するメリットをお伝えしましたが、気を付けておきたいポイントもあります。

注意点を把握してから、ブライダルフェアに参加しましょう。

ブライダルフェアに参加する時の注意点

  1. 無理なスケジュールにならないように注意!
  2. すぐに契約してしまわないように!

注意点1.無理なスケジュールにならないように注意!

先ほどお伝えしたように、ブライダルフェアは2~3時間かかります。しかし、見積もり説明や金額交渉が長引いた場合など、実際には5時間ほどかかるケースもありました。

「忙しいから一日にできるだけたくさんのブライダルフェアに参加したい!」と思う方もいらっしゃると思いますが、無理なスケジュールを立ててしまわないように注意が必要です。

オススメなのは、休日の午前中に1件、午後に1件まわるスケジュールです。

料理の試食をちょうどランチの時間に合わせておき、量が足りなかった時のためにおにぎりやサンドイッチなどを持参しておくと時間短縮になりますね。

計画的にまわるためにも、ブライダルフェアの予約時に所要時間をきちんと確認しておきましょう。

ドレスの試着や相談会で長引くことも考慮し、余裕のあるスケジュールをたてておくのがおすすめです。

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どうしても「ブライダルフェアに参加する時間がない!」という人は、「会場見学」をするという方法も。内容は限られ、来館特典が無い場合が多いですが、ブライダルフェアに比べるとかかる時間が短くなることがほとんどです。

注意点2.すぐに契約してしまわないように!

ブライダルフェアに参加して一番気をつけないといけないのが、勢いで申し込んでしまうこと。

素敵な会場で模擬挙式を見て、美味しい料理を食べ、憧れのウエディングドレスを着ると、どうしてもテンションがあがってしまうもの。

そのままの勢いで、よく考えずに契約してしまわないように注意しましょう。

しかも相談会では、「今日契約すると大幅割引します」など営業されることがあります。

「この会場で結婚式を挙げたい」と思って参加しているのであれば問題ありませんが、他の式場を比較検討していなかったり、両家の親に結婚の挨拶をしていなかったりしては、後々トラブルになってしまう可能性も。

さらに、一度契約してしまうとキャンセル料が発生することがほとんどです。

まだ他の式場を見たい場合は、「他も比較検討してじっくり考えてから決めたい」と正直に伝え、特典につられないようにしましょう。

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「見積もりを作ってもらう際の心得」や「交渉のポイント」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

ブライダルフェア当日はこれでバッチリ!当日持っていくべき持ち物4つ

ブライダルフェア当日はこれでバッチリ!当日持っていくべき持ち物4つ

盛りだくさんな内容がギュッとつまったブライダルフェア。参加当日には何を持っていけばいいのでしょうか?

「せっかく行ったのに、どんな会場だったか忘れてしまった…」なんてことが無いように準備していきましょう。

当日持っていくべき持ち物4つ

  1. カメラ
  2. メモ・筆記用具
  3. 大きめのカバン
  4. スケジュール帳

持ち物1.できるだけたくさんの記録を残しておこう「カメラ」

ブライダルフェアでは式場・料理・ドレスなど、見ることがたくさん!

スマホのカメラ機能でも問題はありませんが、ロックがかかったりしてとっさに撮影できない時もありますので、カメラの方がベター。

後から見返して比較検討するためにも、必ず写真に残しておきましょう。

持ち物2.気づいたことは書き留めておこう「メモ・筆記用具」

ブライダルフェアでは会場を巡る時にプランナーさんがいろんな情報を教えてくれます。

些細な疑問や感じた事をすぐに書き留めておけるように、メモと筆記用具を用意しておきましょう。

その時感じた事をメモに書き残しておくことで、後ほど思い出しやすくなりますよ。

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また、相談会でプランナーさんに聞きたいことがあれば、事前に書き出して整理しておくといいですね。

持ち物3.パンフレットや資料が入る「大きめのカバン」

ブライダルフェアでは、式場や引き出物などのパンフレットや見積書、時には来場特典などをもらえることも。

特に1日に複数のブライダルフェアに参加した場合は、想像以上に荷物が増えることもあります。

結婚式場を比較検討するために大切な資料ですので、折れたり汚れたりすることのないようにA4サイズの書類が入るくらいの大きめのカバンを用意しておくと安心です。

持ち物4.予定を把握するのに必須!「スケジュール帳」

結婚式場を探すときには、複数のブライダルフェアに行ったり、気になる場合は再度訪問することになったりし、とにかく予定の管理が重要です。

また、相談会では結婚式の希望時期を聞かれることも。

時期によっては、空いている日程が限られている場合もあるので、いつでも予定が確認できるようにスケジュール帳を持参しましょう。

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もし仮予約をして比較検討する場合、その場でプランナーに締め切り日を確認してスケジュール帳にメモしておくと確実です

ブライダルフェア当日の服装は、気負いすぎなくて大丈夫!

ブライダルフェア当日の服装は、気負いすぎなくて大丈夫!

「素敵な会場に行くからには、気合を入れていかなくては!」と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、ブライダルフェアは普段のデート服より、少しかしこまった感じでOKです。

穴あきジーンズや短パン、ビーチサンダルのようなカジュアル過ぎる格好はさすがに避けた方がいいですが、カーディガンにスカートなどの「少しきちんと感」のある服装であれば大丈夫です。彼の実家へ訪問する時の服装をイメージしましょう。

屋外に出てチャペルを見学したり、屋内で試食会を行ったりする場合がありますので、温度調整できる上着があれば便利です。

ウエディングドレスの試着がある場合は脱ぎ着しやすい服装にしよう

ウエディングドレスの試着をする場合は、着替えやすい服装やワンピースなどがおすすめです。

ウエディングドレスは肩が出るタイプのものが多いため、ベアトップなどの肩紐がないものを着用しておくのがベター。

また、ドレスに合わせる靴は基本的に会場で借りることがほとんどなので、ストッキングを履いておくと良いでしょう。

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服装についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事も読んでみてくださいね。

すぐ分かる!ブライダルフェアの事前予約の流れ

すぐ分かる!ブライダルフェアの事前予約の流れ

ブライダルフェアに参加するには、事前予約が必要です。

公式サイトや電話でも申し込みは可能ですが、結婚式場サイト経由で事前予約するとお得なキャンペーンが実施されていることも。

さまざまな結婚式場サイトがありますが、お得&満足という観点から総合的に見て編集部がおススメするウエディングサイトはハナユメです。

ここではハナユメのサイトを例に、事前予約の流れを順番にご紹介します。

筆者の画像
結婚式サイトについてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

step1.ウエディングサイトにアクセスする

ハナヨメ

画像引用:ハナユメ公式HP

まずはハナユメなどの結婚式場サイトにアクセスします。

step2.キャンペーンにエントリーをする

ハナユメで実施中のキャンペーン

次に、キャンペーンが実施されていれば必要事項を入力し、キャンペーンにエントリーします。

筆者の画像
事前にキャンペーンにエントリーをしておかないと、お得な特典がもらえないことも。忘れずにエントリーしておきましょう。

step3.会場を探す

step3.会場を探す

希望の地域や、挙げたい結婚式のイメージから会場を探しましょう。

step4.行きたいブライダルフェアを探し、参加予約をする

step4.行きたいブライダルフェアを探し、参加予約をする

参加したいブライダルフェアを探し、参加予約をします。

参加予約の際、ブライダルフェアの内容や受付時間、所要時間、料金なども確認しておくようにしましょう。

筆者の画像
Web申し込みの期限を過ぎている場合、電話をかけてみると受け付けてくれる場合も。必ず事前に連絡はしておきましょう。

まとめ:ブライダルフェアに参加して具体的に結婚式のイメージを持ちましょう

以上、ブライダルフェアについてお伝えしました。

ブライダルフェアと一言で言っても、いろいろなプランがあることがお分かりいただけたかと思います。

この記事を読んでいただき、実際にブライダルフェアに参加してみようと思っていただけたら嬉しいです。

お2人にとって素敵な結婚式場に巡り合えますように。

この記事でお伝えしてきたことを簡単にまとめると…

筆者の画像

・ブライダルフェアは基本的に無料で参加でき、結婚式当日さながらの体験ができる!

・カメラ・筆記用具・大きめのカバン・スケジュール帳は持っていこう!

・お得にブライダルフェアに参加したければ、ハナユメなどの結婚式場サイトを経由するのがおすすめ!

では、またお会いしましょう!WEDDING bests編集部の上松でした。

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WEDDING bests編集部

業界のプロとして、お得&満足な結婚式を叶えてもらうために、役立つ知識だけを徹底的に分かりやすく紹介していきます。

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